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ピアノの正式名称は?


ピアノという名前は短くてシンプルですが、元はとても長い名前でした。

その名も・・・

「クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」



うーん、長いですね(笑)

これはイタリア語で、日本語に訳すと「強弱がつけられるクラヴィチェンバロ」という意味になります。




クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ
世界最古(1700年代)のクラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ



クラヴィチェンバロとはピアノの祖先にあたる楽器で、最大の特徴が

「音の強弱をつけられない」ことだそうです。


そのため、当時作曲された曲にも強弱はつけられていません。

音の強弱がつけられない故に、繊細さの表現に制約はありますが、その華麗で力強い音色に今でも根強い人気があります。


例えば、ドラゴンクエスト3のお城で使用されている曲も、チェンバロが持つ個性が生かされているそうですよ♪




電子チェンバロ
当教室にも電子チェンバロあります♪


その後改良されるうちに名前も「ピアノフォルテ」などを経て現在の「ピアノ」になり、強弱なども含めて豊かな表現ができるようになったそうです。



ちなみに…

イタリア語では現在でも「ピアノ」は「ピアノフォルテ(Pianoforte)」といいます。単に「ピアノ」と言ってしまうと、”計画”という意味の名詞だったり、”平らな”という意味の形容詞になってしまいますので要注意です⚠️



ピアノの起源と歴史は深く、時代と共に進化してきました。国や文化の影響を受けながら少しずつ変わり、多くの著名な作曲家や演奏家が登場してきたのですが、そういった流れも非常に興味深いものがありますので、また折を見て紹介させていただきますね!



❀❀❀



余談ですが、もしミュージックドリーム音楽教室にある電子チェンバロの音色を「聞いてみたい!」という方がいらっしゃれば、お試しいただくことも可能です♪






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