
むらた よしお
村田 佳生
リコーダー講師
経歴
師事
指導歴
コメント
大阪音楽大学楽理専攻卒業。
桐朋学園大学カレッジディプロマコース古楽器専攻2年間在籍。
アムステルダム音楽院リコーダー科をディプロマを得て卒業。
専門はルネサンス〜バロック時代の音楽。
数少ないリコーダー専門の奏者として、自身のリサイタルシリーズの他、リコーダー・アンサンブルや室内楽のメンバー、協奏曲のソリストとして、関西を拠点に演奏活動を行っています。
近年はテレマン室内オーケストラと、ブランデンブルク協奏曲全曲公演やヴィヴァルディやテレマンのリコーダー協奏曲などで、たびたび共演しています。
「スーパーリコーダーカルテット」メンバー。
リコーダーを、彌永壽子、北山隆、花岡和生、サスキア・コーレン、ジャネッテ・ファン・ヴィンガーデン各氏に師事。
音楽学を高橋浩子、本岡浩子各氏に師事。
大阪音楽大学非常勤講師。
また各地で、大人を対象にリコーダー奏法のレッスンを行っています。
2017年度〜2021年度、大阪音楽大学にて教員免許状更新講習講師。
ここ数年は東京リコーダー協会西日本本部主催「夏のリコーダーセミナー」の講師を務めています。
ミュージックドリーム音楽教室では、2007年からレッスンを行っています。
・基本を大切にしたレッスンを心がけています。
・受講される方に合わせたペースで、ゆっくりレッスンしています。
・日頃の練習の積み重ねがあれば、徐々に上達を実感していただけると思います。練習を楽しく続けていただけるように、お手伝いできればと思っています。
・リコーダーは、「小学生が吹く楽器」というイメージが強いかもしれませんが、もともとルネサンス〜バロック時代にとても人気のあった楽器でした。そのため、その時代のレパートリーが数え切れないほどあるので、実は大人の趣味にも十分耐えうる、「ちゃんとした楽器」であるところが魅力です。
・講師はルネサンス/バロック音楽を専門にしていますので、できるだけ、その時代の音楽を中心にご紹介しながら、クラシック音楽の魅力を発見していただければと思っています。