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リトミック
リトミックは音楽に合わせて体を動かしたり、歌ったり、自由に音楽を表現することで、音楽的能力だけでなく子どもの感性や表現力を育てる教育法です。リトミックで養うことのできる力は人格形成の三要素である心・力・個性の成長にも関わるため、近年は乳幼児期から始めることが出来る子どもの習い事として選択する方が増えています。
01
表現力をはぐくむ
リトミックは「動き」「ソルフェージュ」「即興」を三要素としており、心や力、個性を育てます。
「心」は音楽や他人に触れ合うことで感受性を、
「力」は表現力や集中力、判断力を、
「個性」は自分を表現する力や積極性をあらわします。
乳幼児期から主に年齢別にカリキュラムが組まれており親子で楽しむことが出来るため、子どもの心の安定にも繋がります。
02
音楽の基礎に
リトミックでは楽器の演奏よりも音楽の基礎に重きを置いてレッスンをします。
音を聴いて表現することはどの楽器にも共通することであり、それらの楽しさを経験することで音楽の土台を作ります。
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